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【訪問看護ダイアリー】しのみや緩和ケア内科クリニックへ・・・

2026-09-07

お知らせ

先日、民間救急リバティの岡本さんと一緒に、橿原市にあるしのみや緩和ケア内科クリニックの四宮敏章先生にご挨拶に伺いました。

四宮先生は、国保中央病院で緩和ケア病棟の立ち上げに携わり、奈良県立医科大学附属病院では緩和ケアセンター長を務められるなど、長年たくさんの患者様やご家族と向き合い、奈良県の緩和ケアを支えてこられた先生です。

現在はご家族とともに緩和ケアに取り組まれている先生から、これまでのご経験や、緩和ケアに対する熱い思いをたくさん聞かせていただきました。

中でも心に残ったのが、「奈良県を緩和ケアの聖地にしたい」という力強いお言葉です。

私自身も、先生のお話に共感することがたくさんありました。緩和ケアは治療ができなくなってから受けるものと思われがちですが、終末期だけのものではなく、治療と並行して受ける事ができます。身体的な「つらさ」だけではなく、病気やこれからの事に関する不安や生活上の悩み、介護するご家族の悩みなど、様々な「つらさ」の相談に応じて、住み慣れた場所でその人らしく家族と過ごせることを支えるケアです。

そしてご家族にも、安心して介護をしながら、「一緒に過ごせてよかった」「できることをしてあげられてよかった」と思っていただける時間を大切に過ごしてほしいと願っており、それを支えたいです。

そのために、医療・介護・さまざまな地域の力をつなぎ、支えていくことが大切だと改めて感じました。

私たちだからできることがあると思います!

今回の訪問を通して、地域で支えるチームの一員として、ご利用者様とご家族を支えていきたいという思いが、より強くなりました。

四宮先生、貴重なお時間をありがとうございました。

先生の「奈良県を緩和ケアの聖地に」という思いに、私たちも少しでも力を添えられるよう、ひとつひとつの出会いを大切に、今ここでできることに取り組んでいきたいと思います。

投稿者 看護師E

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